
ハイサイ
ヤンバルコビトのRemyです
今日は読谷やちむんの里『陶器市』に行ってきました!!
2019年12月14日土曜日と15日日曜日でまだ開催しているので、珍しく急いでブログ書いてますw
やちむんの里は沖縄の中部に位置する読谷村の山奥にある、まるで外国のような独特の世界感のある色々なアーティストの集まってる激アツな聖地!!!陶芸家だけでなくガラス職人や沖縄の有名音楽グループのメンバーや人間国宝クラスの人が沢山居るとか…居ないとかw
自然豊かな土地に昔ながらの沖縄をイメージできるような赤瓦に道路も石灰岩を敷き詰めた道やジャングルのような雰囲気の砂利道など全てお洒落!!写真撮りポイントばかりだけど、スタバ片手で全然撮れてないw
駐車場が混むので注意
陶器市は人気がありすぎて、年々人が増えていて、人気の窯は直ぐに売り切れてしまうので、早起きして息子を保育園に送ってから、おとぎ話に出てくるようなまちに行ってきました。朝一で行ったのに車が一杯で近くのユンタ市場に車を停めてシャトルバスで来てくださいという大賑わい!!!!
運良く近くに停められる術があったので、すぐに物色!!毎年来ているので、好きなギャラリーへ向かって急ぎ足!!
冬場は運動不足の俺たちも散歩気分〜♪
途中暑くてTシャツになるくらい天気も最高!!
今日一番気に入ったお皿は大嶺工房(大嶺實清)で見つけたこの一枚
ママのセンスでいつもお皿は選ぶけど、この緑は俺も一目惚れ!!!
大嶺さんの本が出てたので気になるけど、買おうか悩む金額
2番目、3番目も気に入ったのは大嶺さんの皿
上からの写真だけでは分からない、下駄のかたちや釉薬のたれ方や発色など全て完璧なアート!!
芸術って凄い!!白の出方も独特で見入ってしまう
この大嶺さんのギャラリーも本当にセンスが良くて毎回ここでは良いものと出会えている気がする。
ママは移住してから10年通っているらしいので、うちの皿もここのものがチラホラある。
大嶺實清
金継ぎ
話は逸れるが、うちのママは金継ぎをやっている。金継ぎっていうのは割れてしまった皿やコップなどを漆と金や銀で修理して大切に使う技術らしい。素人の俺が難しいことは説明できないけど、ヴィンテージのコレクターだったりうちのママは物を大切にする人なんだよね。
大切な食器や器がかけてしまったり、割れてしまって、どうしても直したい時はうちのママにお願いすれば直してくれる。本当の金や銀、漆など使うので器の値段と変わらなかったり、それ以上することもあるらしいけど、愛着のあるものを直して使うってのは粋だよね。わざと割ってから金継ぎしたのを使ったりする文化もあるらしいので奥も深い…金継ぎの話はママから聞いたほうが良いので、詳しくない俺はもとの話に戻して…
と思ったけど『百聞は一見にしかず』
今週の土日でまだ開催してるので行ってみてください!!
陶器市の日でなくても散歩しながらギャラリーを覗けるのでオススメです!!
やちむんの里はそれぞれ”独立して営業”している
19の工房が集まる地域のことを言います。
そのため
営業時間・定休日は各工房によって異なります。
営業時間・定休日・作品等についてのお問い合わせは
それぞれの工房へ直接お問い合わせ頂けますよう、よろしくお願い致します。
皆様のご理解・ご協力をよろしくお願い致します。
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